第3回合同練習

2004年7月25日(日)17:00-23:00 ティアラこうとう第5練習室、猿江恩賜公園

内容
またりさま
恒例の2bitまたりから特訓開始。続いて、4人またり2グループを作り、またりさまをやらないで、同じリズムで両グループがシンクロする練習。そして4bitのまたりさまを2グループで遅いテンポで同時進行。続いて、解答チェック係をおき、8bit対称形姉に挑戦。間違ったら休んでいる人と交代、また始めからやり直しを繰り返す(スタートは1人ずつずらしていく)。間違わずに33周がこの日のレコード。1ループ(63周)の半分程とはいえ、 これまでの他の『またりさま』パフォーマンスの中でも、ベストプレイなのでは、という意見もでる程の、美しい出来栄。マタリオマックス、2bitまたり、4bitまたりの成果といえるでしょう。ひょっとして『またりさま』が降りてきていた可能性もアリ。感じやすいメンバーは、気分が悪くなり一時リタイヤされました(事実)。音が1人分多い、特定の場所の人が間違えるという不可思議現象も。(写真は4bitまたり)

Counting duets
4は「よん」、7は「なな」と発声法を統一。まずは、全楽章二人練習から。次に全員で、1楽章を暗譜で練習。演奏の仕方は、わりと弱々しい声で、数字にあわせて音程を上下させる。次ぎの練習からは、2楽章以降の解釈法を決定しながら仕上げ。
方法音楽第9番a&b
背の順に、ピアノに向かって左から7人並ぶ。この日のパート分けは、低い方から、鶴見・杉山・さかい・篠田・亀井・池田・安野と、鶴見・さかい・篠田・亀井・池田・安野・松岡の2パターン。楽譜が読めない人には、結構厳しいので、背の順でパートを決定し、楽譜を読めない人は徹底的に要特訓。演奏法は、一音一音マルカート風(しっかりと打鍵盤、一音一音繋げない)。

方法音楽第8番c
池田君作成、L/Rの譜面を採用。6人が立ち、人と人の間に譜面台をおいて、右の時は、右の譜面を見る、左のときは左の譜面を見る、というシンプルな動きから。拍に合わせて瞬時に首を移動。その他、頬を動かす、金パチ先生にも挑戦。

純粋詩
場所を公園に移動し、ウォーキングの練習。滝本さん、浅井君にチェックしてもらいながら、フォーム、姿勢の練習。次ぎに50cmごとに印をつけ(深沢君作成麻ヒモが威力を発揮)、50cm歩幅の確認。二人ずつ、それぞれ違う行を同時に歩く。パリっと歩けば、綺麗に見えるけれど、揃ってる感を出すのは、結構むずかしい。歩幅をもっと広げ(1mくらい)、休符を長くすることで、改善されそう。次の体育館の練習のときに、さらに追求してみる。


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