第1回合同練習

2004年6月27日(日)18:00-23:00 阿佐ヶ谷ギャラリー倉庫

内容
純粋詩
9列9行の純粋詩で歩行に焦点を当てた練習。全員の歩幅が揃い、異なる行を同時進行しても、着地点が同じになるよう目指す。声を張り上げて純粋詩を読みながら歩行テンポを揃える。
宿題:歩幅50cmで,行進歩きで歩けるようにする(基本)。それぞれ与えられた行を暗記してくる.鶴見は全部覚える。
次の課題:歩くフォームを統一する。歩行にこだわらず、他の解釈も随時考える。
Counting duets
2グループに分かれて、3楽章まで練習。解釈としてでなく、アルゴリズムが見えやすいように、数字の上昇下降によって、強弱,音高をかえて練習。簡単なので、楽譜を見て練習すれば分には問題なし.マシンなりの解釈で演奏してもいいかどうかの意見もでたが,数をかぞえることにこだわった作品なので,ただ数を数える行為だけが望ましいとは思う。
宿題:アルゴリズムを納得し、暗譜で練習できるようにする。
またりさま
高速またりにはほど遠い印象。練習法として,練習ソフト「マタリオマックス」の他,体で覚える「二人またり」の考案_後ろの人が適当に叩き自分は膝などを叩いて反応する。「二人またり」用ドリル、解答シートをつくり、第三者が答えあわせをするという案も出される。「二人またり」は、またりさま準備体操として次回から早速取り入れることを決意。 過去にも「二人またり」は特訓として実践されてきた歴史があるらしい。

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