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メルマガ2005年5月号
◎◎◎方法マシンからのおたより 5月号◎◎◎ ◎目次◎ 次回講座のおしらせ○第三回「日本方法文学試論」 講師:松井茂 今月の方法作品○松井茂作『量子詩』 by深澤友晴 公開講座report○第二回公開講座report by池田拓美 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎次回講座のおしらせ◎ 公開講座 〜方法マシンと学ぶ方法芸術の極意〜 [第三回] 日本方法文学試論 告知文: 方法マシンによる公開講座、第3回目の講師は詩人・松井茂(まついしげる)氏で す。自らを「詩を書きつづけるから詩人です」と宣言する松井氏。3種類の記号の みで書かれる「純粋詩」や、メールによる詩の配信など、表現手法は多彩で、私た ちの日常にあるメディアの意味を文学を通して辛らつに見つめ続けていることが分 かります。この公開講座で、彼の活動内容を通じ、文学のリアライゼーションのあ りかたを捉えなおすきっかけをつかめるかもしれません。たくさんのご参加をお待 ちしております。 講 師:松井茂 日 程:2005年05月15日(日)13時30分〜15時(90分間) 会 場:下目黒住区センター2階 下目黒老人いこいの家(梅) (下目黒2-20-19)目黒駅から徒歩約10分 http://www.city.meguro.tokyo.jp/benri/maps/114_2.htm 講義概要: これまでの「方法」の活動を通じて制作した自作とそのパフォーマンスから、体験 的に日本文学を俯瞰する試み。つまりは、「詩」が芸術上の一分野を意味すると同 時に、芸術そのものとして君臨してきたことを、今さらながら公言したいと思って いる。二度の方法芸術祭、うらわ美術館、豊田市美術館でのパフォーマンスなど記 録も上映予定。 ☆ 受講希望の方は、以下の内容をメールでお送りください。 ・ご氏名 ・メールアドレス ・ 連絡先お電話番号 ・ご質問、ご意見などございましたらどうぞ 申込先: office@method-machine.com ※件名を「公開講座第3回申込み」としてください。 ※定員15名です。定員に達し次第、締めらせて頂きます。 ☆ 受講料 1000円 当日の13時10分から会場にて受付を行います。 講義開始までに、受付にて受講料をお支払いください。 ☆ 以降の公開講座 [第四回]総合芸術の対立概念としてのインターメディア芸術 講師:足立智美 日程:6月5日(日) 詳細はHPをご覧ください。http://method-machine.com/ ☆ 主催: 方法マシン http://method-machine.com/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎第二回公開講座report◎ 「方法主義第一宣言解説」講師:中ザワヒデキ 今回の講座では、まず方法主義宣言以前とそれ以後の中ザワ氏の活動実例が紹介さ れ、次に方法主義宣言の詳細な解説となりました。最後の質疑応答では参加者から の質問も相次ぎ、講座は予定時間を超過する程に充実したものとなりました。また 途中には方法マシンメンバーによって「五十音ポリフォニー」の演奏も急遽行われ ました。 CGイラストレータとして活躍していた中ザワ氏は、1997年に美術家として絵画作 品を発表しはじめましたが、その絵画作品とは文字や碁石を画素としたものでした。 絵画を色彩平面として定義し、さらに文字や碁石を色彩として用いることが可能で あることを示した作品でしたが、この時、文字を用いている氏の作品群を、「詩」 や「タイポグラフィ」というジャンルとして見なし、絵画作品として見なさない反 応がありました。中ザワ氏によれば、この状況を打破するものとして構想されたの が方法主義でした。 (文:池田拓美) ※詳しくはこちらのHPへ http://method-machine.com/lecture/02.htm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎今月の方法作品◎ 松井茂作 『量子詩』 松井茂の詩、『量子詩』は毎日新聞の本日から3日先までの予想最低気温最高気温 を記録し、それを詩とした作品である(現在松井から5日毎にEメール受信という 形でこの作品を受け取っている人も多いかと思う)。この作品はもともと松井が主 催したEメールマガジン「5日毎 当日発表」において、松井が日々『純粋詩』を 書いている行為を記録するために発表されたものを詩作品として独立させたもので ある。 それぞれの記録は起こったことの記録ではなく、予想でしかない。3日後の最低最 高気温は今日、明日、明後日、当日朝の予想によってそれぞれ推測される。それは それぞれがあり得たかもしれない未来の一つの姿である。松井にとって、詩の言葉 は元来予言の言葉でもあり、量子詩もまた、現在ありうべき詩の一つ型として提示 されているのである。 『量子詩』にはEメール配信されるテキスト形式のものの他に、予想気温の推移を わかりやすく視覚化したグラフ型のもの(松井茂のHPから閲覧可能)もある。 (文:深澤友晴) ※松井茂のHP http://www008.upp.so-net.ne.jp/methodpoem/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メールマガジン配信の解除、メールアドレスの変更及びバックナンバーの閲覧は 下記URLを御覧下さい。 http://method-machine.com/otayori/ 本誌は、他者への転送は自由ですが、改竄や盗用は禁止します。 |
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