![]() | method-machine.com 最新情報 | 概要 | メンバー募集 | 練習日程 | メルマガ | 記録 | 公開講座 |マシンの花道 |方法 | お問合せ |
メルマガ2005年特別号
◎◎◎方法マシンからのおたより(特別号)◎◎◎ ☆ 公開講座 ~方法マシンと学ぶ方法芸術の極意~ http://method-machine.com/lecture/ 方法芸術を見極め、具現化させるという任務のもと集まった方法 マシンは、2004年に結成され各ジャンルを領域横断的に渡り 歩きながら公演を行い、その存在感を強めてきました。これから も皆さんの視線と批評に囲まれて育って行く「方法マシン」。 2005年は、文学の人、音楽の人、美術の人、そんなジャンル 定義すること自体意味がない思う人、帰ってからのテレビの方が よっぽど気になる人、全ての人を巻き込んで、方法芸術のありよ うを学んでいきたいのです。いま、方法マシンとその周辺には、 知恵熱が必要です。 そこで方法芸術について総合的に学ぶ公開講座の受講生を募集し ます。受講生は方法マシンのメンバーと共に学んでいただくこと になります。皆さんの参加をお待ちしております。 ☆ 講座スケジュール 【第一回:逆シミュレーション音楽、或いは方法音楽の未来】 【講 師: 三 輪 眞 弘 】 方法主義者としての活動の中から突如出現した、三輪の提唱する 新しい作曲技法「逆シミュレーション音楽」。それはなぜ考えら れ、また生み出されねばなら なかったのか?音楽を取り巻く現代 の状況と三輪の活動の軌跡を重ね合わせながら様々な実例をもと に芸術表現の未来を考える。 2005年2月6日(日)13時30分~15時 (90分間) 目黒区青少年プラザ 会議室 (目黒区中目黒2-10-3 中目黒スクエア内) http://www.city.meguro.tokyo.jp/tiikikyo/index.htm 【第二回: 方 法 主 義 第 一 宣 言 解 説 】 【講 師: 中 ザ ワ ヒ デ キ 】 2000年1月1日に美術家中ザワヒデキの起草、詩人松井茂と 音楽家足立智美の起草立会により、「方法絵画、方法詩、方法音 楽(方法主義第一宣言)」が発表された。方法主義者たちによる 方法主義者グループとしての活動は、その後、足立智美の離脱、 作曲家三輪眞弘の参入、「方法マシン」設立等の局面を経つつ、 2004年12月31日に終了した。この講座では、上記活動の 基幹を成す本宣言について解説する。(講座はオープンディス カッション形式としたいので、受講者は予め本宣言をよく読み、 疑問点を明らかにしておいてください。余力があれば機関誌 「方法」のバックナンバーにも目を通しておいてください。) 2005年3月6日(日)13時30分~15時 (90分間) 区民センター社会教育館 第2研修室 (目黒区目黒2-436) http://www.city.meguro.tokyo.jp/syakyo/se/index.htm 【第三回: 日 本 方 法 文 学 試 論 】 【講 師: 松 井 茂 】 方法詩という視点で日本文学を通読する試み。2003年1月 にうらわ美術館で行った「朗読会 ~方法詩とその周辺~」の プログラム(古代歌謡からいわゆる現代詩までを網羅)を中心 に解説予定。激ヤバ!激レア!俺の講義! 2005年5月15日(日)13時30分~15時 (90分間) ※会場は後日お知らせ致します。 【第四回: 総合芸術の対立概念としてのインターメディア芸術 】 【講 師: 足 立 智 美 】 総合芸術批判は方法主義の重要な眼目のひとつでした。あらため てモダニズムの立場から総合芸術を定義/批判するとともに、総 合芸術の対立概念でありモダニズムを相対化する要素をあわせも つインターメディアの概念を詩、音楽、ダンスなどの領域におけ る実例とともに検証します。 2005年6月5日(日)13時30分~15時 (90分間) ※会場は後日お知らせ致します。 ☆ 受講料 3000円(全4回) 1回のみの受講も受け付けています。(各回1000円) ☆ 申し込み・お問い合わせ 受講希望の方は、以下の内容をメールでお送りください。 ーーー ・ご氏名 ・メールアドレス ・ 連絡先お電話番号 ・「全4回受講希望」または「第○回(○月○日)受講希望」 ・ご質問、ご意見などございましたらどうぞ ーーー 申込先: office@method-machine.com ※件名を「公開講座申込み」としてください。 ※各回定員15名です。定員に達し次第、締めらせて頂きます。 ☆ 受付 当日は講義開始の20分前から受付を行います。 講義開始までに受付をお済ませください。 ☆ 主催: 方法マシン http://method-machine.com/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メールマガジン配信の解除、メールアドレスの変更及びバックナンバーの閲覧は 下記URLを御覧下さい。 http://method-machine.com/otayori 本誌は、他者への転送は自由ですが、改竄や盗用は禁止します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 方法マシン・メンバー 浅井隆之、池田拓実、亀井庸州、さかいれいしう、篠田昌伸、杉山モナミ、 滝本あきと、鶴見幸代、深澤友晴、マシ岡、圓尾太郎、森下雄介、安野太郎 編集 さかいれいしう 配信 鶴見幸代 発行 方法マシン http://method-machine.com 2005.1.27 . |
メルマガバックナンバーバックナンバー一覧 |